



[ 奈良県奈良市西ノ京町 ]
ご存知「西遊記」の三蔵法師のモデルとして有名な、中国唐時代の歴史上のお坊さんが「玄奘三蔵」やか。
三蔵法師の瑜伽行唯の教えは、東アジアに広まり、日本へは奈良時代に興福寺と薬師寺に伝来したとゆう事やか。
瑜伽行唯とゆうのは、心(識)ばあは仮に存在すると考え、深層意識の阿頼耶識が自分の意識も外界にあると認識されるものも生み出しちゅうと考え(唯識無境)、最終的にゃ阿羅耶識もまた空やきとする(境識倶泯)考え方のようやか。
ちっくと、難しい・・・・・(^^ゞ
この「瑜伽(ゆが)」とは、ヨーガの事やと。
一般的にゃ「ヨガ」と言うけんど、サンスクリットじゃー「ヨーガ」が正しいようやき。
その教えの流れを継承しちゅう宗派が「法相宗」で、薬師寺と興福寺が法相宗の大本山との事やき。
この「玄奘三蔵院伽藍」は平成3年に、分骨された「玄奘三蔵」の遺徳を顕彰するために建てられたもんやそうながです。
堂内にゃ、平成12年に平山郁夫画伯によって、玄奘三蔵求法の旅をたどる「大唐西域壁画」が描かれちゅうが。
平山郁夫画伯が描いた壁画は、高さ2.2m、長さ49mの大壁画でして、中国からインドまでの「玄奘三蔵」の旅を7場面に描いた、スケールのふとい圧倒されるような壁画やか。
オンチャンが最初に行った完成後の平成13年は、1年間一般公開されちょったけんど、その後は期間限定の特別公開がされちゅうが。
今年平成21年は春の特別公開として、3月から6月15日まで公開されちゅうぜよ。
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